幸せホルモンが減少して引き起こるうつ病は薬で緩和できる

ドクター
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心の病を克服する方法

看護師

主な症状と原因

近年、若年層から中年の世代まで、幅広い人が心の病にかかっていると言われます。特に、うつ病と診断される人はとても多く、社会問題にもなっているほどです。うつ病になる原因は、人によって異なりますが、大きく括ればストレスが元凶となっています。ストレスの中でも、家庭内環境や人間関係、仕事上のストレスなど、それぞれの生活するスタイルによって変わります。誰しもストレスはある程度抱えています。ほとんどの人はコントロールをしたり、ストレスのかからないような対処を行おうとします。しかし、仕事上のストレスでは、簡単に仕事を辞めるわけにもいかないなど、自分ではどうにもならないこともあります。そのようなストレスが長期間続いてしまうと、うつ病を発症するリスクが高まります。うつ病の症状は、主に気分の落ち込み、体がだるい、頭痛や吐き気などがあります。単に疲れているからと決めつけてしまう人は多く、気づいた時にはかなり重症化していたということもあります。このような症状が1ヶ月近く続く場合は、病院を受診することをおすすめします。

病院での治療法

心の病といっても、うつ病だけではありません。うつ病の他に、双極性障害やパニック障害など、心の病はたくさん種類があります。自分がどの症状に当てはまるかは、自己判断で決めることはとても難しいです。そこで、心の病を治すための第一歩として、精神科や心療内科の医師に診察してもらうことが大事です。心の病を抱えている人の多くは、まず医師に診断を仰ぐことから始まります。そして、治療には投薬が欠かせません。そのため、その人に合った薬を見つけてもらうために、多くの患者が通院しているのです。投薬は全ての患者において基本的な治療でありますが、これと併用してカウンセリングの利用を行う人が増えています。カウンセリングは、心理療法についてプロの知識を持った人が、相談者の状況に合わせてやりとりを行います。相談をする中で、投薬治療の他に相談者の性格や生活の見直しに目を向けることができます。そうすると、投薬である程度症状が緩和できた状態の時に、再発しないような予防策を立てることができます。