幸せホルモンが減少して引き起こるうつ病は薬で緩和できる

ドクター
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つらい時には受診しよう

カウンセリング

なりやすいタイプと性格

うつ病は現代日本において患者数が増加している病気です。生きていると様々なストレスを感じることがあります。そのストレスを発散することが上手な人や、一晩寝てしまうとケロっとしてしまうタイプ・悩みやストレスを他人に話したり相談したりして解決できるタイプの人ばかりです。しかし、中には自分で悩みを抱え込んでしまい人に相談することもできない人や、自分が悪いと自分自身を責めてしまうタイプの人などは要注意です。うつ病になりやすいタイプがあり、義務感が強い・仕事熱心・正義感が強い・几帳面・真面目・完璧主義者・一つのことにこだわったり凝り性の人などがうつ病の危険性が高いタイプと言えます。こういったタイプの人は、真面目で仕事に対する熱意もあり、常識や規律を重んじることが多く、人間としてとても尊敬されやすいタイプです。しかし、人間関係や社会生活において、融通がきかずに気持ちにゆとりがないと、うまくいかないことも多いものです。自分は正しいことをしているのに、うまくいかないということで自分を責めたり自信を無くし、うつ病を発症することもあります。

治療が必要な病気です

うつ病になると、気持ちや気分が憂鬱になることの他にも、心身ともにさまざまな症状が現れます。精神的な症状は、気分が憂鬱になる・孤独感・無力感・絶望感・悲しくなる・やる気が出ないなどがあり、それにより身体的には倦怠感や疲労感がとれない・眠れないなどの睡眠障害・食欲不振・吐き気・頭痛・便秘・性欲減退・生理不順などが現れます。初期のうつ病で特徴的なのは睡眠障害です。眠りにつけない・すぐ目が覚めてしまう・悪夢を見るなどが起こり、うつ病患者に睡眠障害が多く報告されています。これは、病院で診察を受ければ睡眠効果のある薬を処方してもらえます。ただし、この薬は飲み過ぎてしまうと体に負担がかかってしまうので、医師の指示どおりに飲むようにしましょう。初期のうつ病を自分または家族により気がついたら、まずは病院を受診しましょう。病院へ行けば、今の段階で起こっている症状にあった薬を処方してもらえます。これも、言われた通りに薬を飲めば徐々に改善されていくでしょう。そして一番に必要なのは十分な休息です。うつ病を発症する人は真面目な人が多く、うつ病の症状が現れているのにもかかわらず学校や会社を休むことを嫌い、休息をとりたがらない、または休むことを怠惰だと思われるのを嫌います。しかし、うつ病で一番に必要なのは十分に休むことなのです。体と心を休ませ、自律神経を整えることでストレス緩和をすることが出来ます。